私の履歴書⑭

【私の履歴書⑭】

当初はウィークリーに2週間ほど住まいを構え
不動産探し!移転って本当に大変ですよね!
それにしても家賃の高さにびっくりしました。
大阪の1.5倍はするのではないでしょうか?
いや23区内は2倍以上するかも。。。

なんとか大田区の久が原というところ手ごろな物件が見つかりました。
二世帯住宅の一階部分をお借りする形になり、大家さんもいい人だったので
まずまずです。

転勤後の異動先は事業戦略部部長!
アライアンス、M&A案件、新規事業を担当
なれない土地で経験の無い仕事ばかりでしたが
それにしても投資案件はろくな案件が無かったです。
第三者割り当てで10億以上調達したばかりでしたので
投資先を探してはいたものの、
「買ってください当社の株」
という案件はろくなものが無く、
こっちから「買わせてください」というもので
なければ未上場株に魅力のあるものは無いのかもしれません。

なんとか慣れてきた頃社長に呼ばれます。
「子会社一杯つくろう!周辺ビジネスへの多角化だ!」
フルキャストは若手のアルバイト派遣がメインであったので
そのノウハウをもって別事業に進出しようと言うわけです。
技術者派遣、ファクトリー請負(現在派遣)、システム開発会社その他もろもろ
なぜかマイラインの獲得事業にも進出しましたがこれはこれはオオゴケ!
数億の損失を出しました。とほほ!
そんな中ふとグループになくシナジーが得られそうな画期的な新規事業を思い立ったのです。
紹介ビジネスです。

当時のフルキャストは若手フリーターを中心に全国100万人の登録者を保有する
大手人材派遣会社に成長しておりました。
その若手スタッフの方々に正社員のお仕事をご紹介できないか?
いわば現在の有料職業紹介事業の若手版という事になります。
ちょうど2000年12月に規制緩和もあり人材紹介会社は
学卒者で1年以内の人材も紹介することが可能となっていた為、
ビジネスチャンスもあるのでは?というところから出たアイデアです。
フルキャストには既に若手データベースが存在しておりましたし
社会問題化していた若手人材のフリーター化に歯止めをかけることができないか?
また、雇用ミスマッチを防ぐ方法として試用期間を設けて正社員紹介する
仕組みが出来ないか?ハローワークと掛け合いひとつのビジネスプランが出来上がったのでした。
2ヶ月間のアルバイト試用期間を経て双方合意の上、正社員雇用に切り替えるスタイルです。
紹介予定派遣という制度はあったものの、試用期間が派遣契約であった為、
法的規制も厳しく、事前面接も禁止されていたので、企業側としては、導入のし辛さが
残っておりました。
サービス名称を考えていたところ、パソナ時代の同期との飲み会の席で
こういうビジネスを考えていると相談したら
アルバイトからパーマネント(正社員)だから
アルパームってどう?というアイデアをもらいました。
アルパーム。。。
覚えやすそうだ!ということでサービス名称は決定です。
その後、何日間かの徹夜を経て、46枚の新規事業企画書を作成し
いよいよプレーヤーのスカウトです。
当時の僕はあくまで企画立案、マーケ、経営管理が仕事の中心であった為
実務者を探してくる必要があったのです。
そこへ、パソナ時代の同期から連絡があり転職先を探しているとの話、
「じゃあうちに来て新規事業やろう!」
ということで、とんとん拍子で人材は集まってきました。
いよいよ人材紹介会社フルキャスト人事コンサルティング アルパーム事業部のスタートです。

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